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Keyword01
当社は、将来の商用車に必要となる技術・機能への自由な発想を促進するため、いすゞ自動車の開発部門の一部が分社化され設立いたしました。設立から現在に至るまで30年以上、いすゞの研究機関として商用車技術の研究開発を通じ、日本の物流に貢献しています。
Keyword02
当社の役割は、いすゞ自動車がリリースするクルマの将来技術を研究すること。つまり商品開発に先立って、新技術の発案と、その実現に向けた道筋をつけるのが仕事です。理想のクルマ、理想の未来の実現のため、世界の研究機関や大学の研究者と連携しながら日々研究に取り組んでいます。
Keyword03
当社はいすゞ自動車の100%子会社であり、いすゞ自動車と密接に連携して研究開発を行っています。また、就業規則その他の労働条件については、いすゞ自動車とほぼ同水準での運用となっています。
Keyword04
当社では、従業員の多くが研究員として勤務しています。全従業員の70%以上が研究員という研究に特化した会社です。
Keyword05
現在、自動車業界はCASE(Connected,Autonomous,Shared,Electric)への対応が強く求められており、当社もそれぞれの領域の技術・サービスにおいて多岐にわたる研究を行っております。
Keyword06
当社は商品化に近い技術の研究だけでなく、10年、20年、30年先の物流にとって何が必要となるのかを予測し、将来必要となる技術分野についても研究活動を行っています。未来の物流に何が必要なのか組織横断的に議論し、今研究すべきテーマを検討しています。
Keyword07
当社は商用車の将来技術について、イノベーション創出、カーボンニュートラル、スマートモビリティ、価値共創の4領域を柱として日々研究を行っています。
Keyword08
当社はいすゞ自動車に研究成果を譲渡しているだけでなく、アウトプットとして対外的に特許出願や論文の投稿も行っています。研究員の人数規模としては非常に多くの特許出願数・論文投稿数を誇り、いすゞ自動車が保有する特許数・論文投稿数の中でも多くの割合を占めています。